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中部デンタルショー

  今日は早起きをして名古屋での中部デンタルショーに行ってきました。

  お目当ては、ブログでも何度か書いているCTです。

  以前であれば、欠損部に対する歯科治療は入れ歯かブリッジであったわけですが、今は機能的にも審美的にも満足のできる状態を希望される患者さんが増えてきており、それにつれインプラント治療も増えてきました。

  そこで問題になってくるのが、手術にともなうリスクです。

  インプラント手術をする前にできるだけ多くの情報を得ておく必要があります。

  神経・血管までの距離はどれくらいか?

  骨の厚みはどれくらいあるのか?

  情報が多ければ多いほど安心して手術に向かえます。

  今までは総合病院などにCT撮影を依頼してきましたが、インプラントを希望する患者さんが増えてきた昨今は自院にCTを持った方が良い時期が来たように思います。

  今日の展示会場では新たに2社がCTの新製品を発表していました。

  だんだん私が希望する製品に近づいてきたように感じました。

  まだまだ100%ではありませんが、そろそろ決める頃かもしれません。

  IT機器といっしょでいつまで待っても次から次に新製品がでてきてきりがないですからね。

  


  

  

インプラント

  学会参加後の夕方、我々のグループでアメリカ歯科会の重鎮を何人かお呼びして簡単な講演をしていただきました。

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 学会は朝8:00には始まり、勉強から解放されたのは夜7:00前でした。

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  毎回参加される先生たちを見て、ほんとタフやな〜っと思います。

ところで今、日本の歯科会ではハイドロキシアパタイト(HA)でコーティングされたインプラント体が急速に普及してきております。

  しかしこの現象は日本と韓国だけに起こっている奇異な状況で、なぜ欧米ではこのタイプのインプラントが普及しないのか疑問に思っていました。


  そこで著名な先生方にこのことについて質問したところ、明確な答えをいただきました。

  結局インプラント体の表面のHAは絶対に将来体内に吸収されるんだそうです。その時に放出される高濃度のカルシュウムが原因で感染をおこす可能性があるそうです。

  インプラント埋入から5〜7年位経過した後にこの感染が起こる可能性がありインプラント体自体を失うかもしれません。

  またこのタイプのインプラント体に関する長期的な予後を論じた論文も非常に少ないんです。

  つまり人間に使用しても安全だという科学的な根拠に乏しいわけです。これでは患者さんに安心して使用できません。

  やはり科学的なデータをたくさん持った患者さんの将来を考えているメーカーのインプラント体を使用したいもんです。

ちなみに私が使用しているインプラント体はBioMet 3iというメーカーのもので科学的に安全だという多くのデータを論文にしていますから、安心して患者さんに使用できます。


  

重度歯周病

  先日、重度の歯周病で長期間通院されていた患者さんの治療がすみました。

  初診の状態です。

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  一昔前の歯科治療法ではほとんどの歯を抜いて入れ歯にせざるをえない状態でした。

  しかし、ここ10年の歯科治療の発展はすさまじいものがあります。

  以前であれば抜歯するしかなかった歯でも再生治療を施すことにより保存することが可能となりました。

  また、すでに歯のない部分には入れ歯に変わるインプラントを利用することで以前あった自分の歯のように何でも噛めるようになります。

  また機能だけでなく審美的にも十分患者さんが満足できる結果を残すことが可能となって来ました。

  これが治療後の写真です。

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  来月またアメリカ歯周病学会に参加してきます。
 常に最先端の知識、技術に触れておこうと思います。

Sascha Jovanovic

 先週末は東京でSascha Jovanovic先生と食事をし、日曜日は彼のレクチャーを受けてきました。

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  彼と会うのはもう3.4回目なんですが、彼のほうは私のことを覚えてないでしょう。

  というのも彼はこの世界では超有名人で、今はUCLAに居をかまえてインプラントや歯周病の手術をしながら、合い間には世界中を講演で飛び回っております。

  また、前ヨーロッパインプラント学会の会長でもあります。

  実は、当医院に4月から勤務しているS先生が昨年1年間UCLAで彼の手術のアシスタントをしていました。

  そのコネクションを使い彼と再会することができました。
S先生ありがとう。

  さすがに今回は私のことも覚えてくれたことと思います。

  今回のレクチャーの最後に次回は是非広島でレクチャーをしたいと本気で言ってくれたので、いずれはその機会をもうけたいと思います。

  でも寂しいことに広島ってこういう講習会に人が集まらないんだよなー。

抜歯即時埋入

  今日のインプラントの手術は抜歯即時埋入で行いました。
  
  以前は大臼歯のインプラントの手術を行う際には、一度歯を抜いてから6〜8週間待った後にインプラントの埋入手術を行うのが普通でした。

  しかし、近年のインプラント体の表面性状の向上により抜歯した日にインプラントの埋入手術を行うことも可能となりました。

当医院で使用している3i社のインプラント体は世界的に高い評価を得ています。

  抜歯即時埋入の利点は
   1.手術が短時間で終わること。
   2.術後の痛み、腫れがほとんどないこと
   3.トータルの治療期間が短縮されること
   4.治療費が抑えられること

  などです。

 今後も当医院では患者さんの利益になることは積極的に取り入れていきたいと思います。

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